今月のお知らせ | 京都の母乳外来・桶谷式なら池上助産院へ

〒604-8356
京都市中京区四坊大宮町174-1
四坊大宮ビル1階

お問合わせはこちら
075-801-4850

今月のお知らせ

2月の診察スケジュール

2018年2月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

■木・日は休診日 12日祝日は午前中診察あります。

土曜日の診察時間は12時までです。

 


2018新年おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

IMG_4852

初詣は恒例 元旦に北野天満宮へお参りしてきました。 干支の大絵馬が迫力満点です。

今年は戌(いぬ)年、初日の出を浴びて 笑み浮かべ力強く立つワンちゃんは柴犬でしょうか?

妊婦が妊娠5ヶ月目か7ヶ月目の戌の日に 腹帯を締める習慣がありますが、これは犬のお産が軽いことに

肖るようですね。

皆様のお産が軽く、また その後に続く母乳・育児がスムーズに行きますように。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 


1月の診察スケジュール

2018年1月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

は休診日です。 新年は4日木曜日朝8時から診察を始めます(ご予約は12時まで)。

日月曜日は祝日ですが、午前中診察いたします。

4日8日以外の木・日・祝日はお休みです。 土曜日は午前中診察です。

2018年もどうぞよろしくお願い致します。

 


吉例顔見世興行

大江山

京の年中行事、師走と言えば、、、、これ! 顔見世に行ってきました。南座改修工事の為、今年は岡崎のロームシアターでした。

IMG_4608

ロームシアターはとても、とても広くて3階席まであるそうな・・・ラッキーなことにお席は1階前から5列目花道近くの一等席。役者さんの(^^♪表情まではっきりくっきり。

IMG_4578

 大入りを願ってあげられた勘亭流文字のまねき

南座では、目に飛び込んできた迫力満点のまねきも、ロームシアターでは…なんだかしっくりこないような気がします。

顔見世は12月18日まで 1等20000円~3階C席 3500円まで。 歌舞伎の豪華祭典、時間があればぜひどうぞ。

お着物の方もすごく多かったです。

詳しくはブログで、、、、書けるかどうか疑問ですが。

東京でお話をしてきました「桶谷先生と私」

会場

11月11日 東京都千代田区のベルサール神田で、専門の勉強をしてきました。

“乳癌の診断と治療の最新動向”日本医科大学の乳腺外科部長 蒔田益次郎先生のお話は、分かりやすくとても興味深い内容でした。

 

 

スライドあり公演中  翌12日は同じ会場で、所属する団体の助産師を対象に「桶谷先生と私」というタイトルでお話をしてきました。 桶谷そとみ先生(故)との出会いから41年桶谷式創生期の弟子として思いを語ってまいりました。

私と桶谷先生1985年9月☆スライドの中の一コマ☆1985年の写真です。

 

 

IMG_4543_NEW_NEW 宿泊したホテルは、もうすっかりクリスマス気分♪♪♪ 今週から助産院内もクリスマス仕様ですよ☆


12月診察スケジュール

2017年12月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

木・日が休診日です。 土曜日は午前中診察

21日~24日まで連休です。 年末は29日まで診察予定ですが変更になることもあります。 年始は4日木曜日から仕事初めの予定です。


野牡丹

野牡丹に名だたる山の端霞みをり

[注・「やまのは」とは古語で、遠く望んだ山の、空に接する部分、 「名詞の霞(かすみ)は、三春の季語であるが、動詞の「かすむ」は季語ではない。]

nobutten花

この季節に鉢植えでよく見かける名前を知らない美しい花。 気にかかり調べてみると「野牡丹」でした。 名前の由来は牡丹のように大輪で美しいことから、(牡丹には似ていないようにも思えるけど) 原産地はブラジルで、夏から11月頃までの長い間咲きます。常緑樹。 色は紫の他、赤、白がありますが、紫のものをよく見かけます。

この紫いろのを【紫紺野牡丹】と言い しべは全て紫色 【ふつうの「野牡丹」】もあって、それは まんなかのしべの一部が黄色い ちなみに「しべ」というのは、 【蕊▼・蘂▼】花の生殖器官、ずいのこと。 と言うことは この写真は ふつうの「野牡丹」???? なかなか難しいですね。

写真・文  KISE


11月の診察スケジュール

2017年11月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

が休診日です。

3日祝日は午前中診察予定 11日土曜日は学会の為休診させていただきます


「柊の 葉の間より 花こぼれ」 高浜虚子 hirage 「柊」というと節分のイメージが強く、イワシの頭を刺した紙のお供えを思い出す。しかし柊の花は秋。ちょっと早いかもしれないが、十月の末ぐらいになると花が咲くのでお許し願おう。また同名の魚がいるが、これは少し別物。命名の由来などは知らない。ご存知ならばお教え願いたい。

hirags1a 木犀科。葉は固くてギザギザでさわると痛い。 それで、さわると疼(ひいら)く、ひりひり痛むところから「疼木」となる。 古くからその鋭いトゲによって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣があった。鬼が目を突かれて退散したという伝説 、「鬼の目突(おにのめつき)」から、2月の節分には、柊の枝葉を戸口に立てて、その葉っぱのとんがりで鬼を追い払う。イワシの頭を柊の枝の先端に刺して、その匂いで鬼を退散させる。豆がらをたくさん巻き付けて、ガラガラ音を鳴らして鬼を退散させる。と言った厄除けの習慣が現在も残っている。 また、ネズミが通り抜けるようなところへ柊の枝葉を立てておくと、ネズミもトゲを恐れて通らなくなる、という効き目もあったらしい。 12月24日の誕生花(柊)花言葉は「先見の明」(柊)

写真と文 KISE


10月の診療カレンダー

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

土曜日の診察は12時までです。

が休診日です。

9日祝日は午前中診察予定


« 前ページへ次ページへ »

ページ上部へ戻る