赤しそジュースを作ってみませんか?
お家時間を活用して、とっても美味しい夏の飲み物、紫蘇ジュースを作ってみませんか?
シソニンと言われるアントシアニン系の色が 目にも鮮やかな赤しそジュース。爽やかな香りと のど越しすっきり、味は勿論保証付き。 蒸し暑い夏を乗り切るのにピッタリの飲み物です。
シンプルな材料で作り方も簡単です
☆☆紫蘇の葉200gグラニュー糖200g 塩8g 水1ℓ レモン2~3個分の絞り汁(瓶入りポッカレモンでも)☆☆出来上がりは、500mlのペットボトル2本分ぐらいになります。冷めたら、ペットボトルに移して冷蔵庫で保存(1か月ぐらい持ちます)
飲むときは、水か炭酸水で2倍~4倍ぐらいに割って(お好みです)お飲みください。炭酸水との相性は抜群です
茎から、葉っぱの部分だけを取り しっかり水洗い。 水分を取り除き計量します(水分除去は、ざるに入れて干してもいいし、ペーパーで拭きとっても良い) *葉っぱだけのも売っています
塩を入れて、しんなりする程度まで葉をよくもみます。(かさが減るので大きな鍋が必要でなくなります) 鍋に分量の水、塩でもんだ紫蘇の葉をいれ、10分ほど煮ます。赤しその葉から色が出て、わかめのような緑色になります。 お鍋の煮汁は赤黒っぽい感じ。
紫蘇を引き上げて、お鍋の煮汁を漉してください。 お鍋に、グラニュー糖を入れます。グラニュー砂糖が溶けたら、レモン汁を入れて出来上がり。 レモンの酸が入ると、魔法のように鮮やかな赤色になります。 今年、京都大原の赤シソは6月下旬ごろになるそうで、待てなくて よそ様のシソを使ったら微妙に味・香りが違いました。 味見して、レモンを足したり、砂糖を足したり適当に微調整を!
赤しそが簡単に手にはいる初夏に皆さまチャレンジしてくださいね! 美味しい自家製ジュース、売っているものとは一味も二味も違います。
赤しそジュースの効能は以下の通りです。コロナで疲れた心と身体、日本のハーブ・紫蘇パワーを上手に取り入れて免疫力を上げましょう。
・胃腸の調子を整える
・血液サラサラ
・疲労回復
・免疫力の向上
・活性酸素除去(アンチエイジング)
***梅パワーの取り入れ方は、ベビマ・アロマのブログに記載しています
どちらも試してみてください***
えいこ