夏のお疲れに赤しそジュース | 京都の母乳外来・桶谷式なら池上助産院へ

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夏のお疲れに赤しそジュース

皆様 夏のお疲れは残っていませんか?

夏の疲れに効くこのドリンク!

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シソニンと言われるアントシアニン系の色が 目にも鮮やかな赤しそジュース。爽やかな香りと のど越しすっきり、味は勿論保証付き。 夏の疲れに(肌にも胃にも、心にも)ピッタリの飲み物です。

最近、保存食作りに目覚めた私。 研究を重ねた結果(笑)自信作レシピの完成です。

☆☆紫蘇の葉200gグラニュー糖200g 塩8g 水2ℓ レモン2~3個分の絞り汁☆☆出来上がりは、500mlのペットボトル3本分ぐらいになります。冷めたら、ペットボトルに移して冷蔵庫で保存(1か月ぐらい持ちます)

飲むときは、水か炭酸水で2倍~4倍ぐらいに割って(お好みです)お飲みください。炭酸水との相性は抜群です

DSC_1171 質の良い、赤しそを選びます。 今年はもう旬(6~7月)が過ぎてしまったと思っていた赤しそ、なんと! 8月末 大原の朝市で農家さんが売っているのを見つけました(\(^o^)/。


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茎から、葉っぱの部分だけを取り しっかり水洗い。 水分を取り除き計量します(水分除去は、ざるに入れて干してもいいし、ペーパーで拭きとっても良い)


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塩を入れて、しんなりする程度まで葉をよくもみます。(かさが減るので大きな鍋が必要でなくなります) DSC_1180 鍋に分量の水、塩でもんだ紫蘇の葉をいれ、15分ほど煮ます。赤しその葉から色が出て、わかめのような緑色になります。 お鍋の煮汁は赤黒っぽい感じ。 IMG_20190825_134526

紫蘇を引き上げて、
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お鍋に、砂糖を入れます。(甘味を見てください。)砂糖が溶けたら、レモン汁を入れて出来上がり。 レモンの酸が入ると、魔法のように鮮やかな赤色になります。

レシピの完成が遅くなったので、公開が遅くなりました。 赤しそが簡単に手にはいる来年の初夏に皆さまチャレンジしてくださいね!  美味しい自家製ジュース、売っているものとは一味も二味も違います。

 赤しそジュースの効能は以下の通りです。

・胃腸の調子を整える

・血液サラサラ

・疲労回復

・免疫力の向上

・活性酸素除去(アンチエイジング)

えいこ



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